小児救急医療委員会
小児救急医療委員会
小児救急研修会開催、小児救急電話相談(#8000)事業の推進、家庭看護力醸成の啓発活動推進、地域小児救急全国協議会開催などの事業を実施することにより、都道府県における小児初期救急医療体制の向上をはかる役割を担っています。
会議
委員会は、毎年9月、12月、3月に3回開催しています。
書面による委員会開催は3時間程度に限られるため、理事は委員長・副委員長とメールで連絡をとり、委員会における報告事項・協議事項を決定、委員会開催1週前に各委員へメール送信しています。これにより委員は事前に報告および協議事項の内容を理解し協議に参加できます。また都道府県小児科医会との意志疏通を深めるため、平成23年度に地域小児救急全国協議会発足と同時にメーリングリストを整備しました。
委員以外の出席者の有無
#8000全国情報支援センター設立に関し、厚生労働省医政局専門官を委員会に招き行政側からの助言を求めました。
専門小委員会の設置
平成23年地域小児救急全国協議会(全国協議会)を開催、都道府県小児科医会会長・救急担当役員と、日本小児科医会・小児救急委員会の間の意志疏通を図り、地域状勢に即応した小児救急提供体制の整備を目指し、日本小児科医会総会フォーラム開催時に全国協議会を開催しています。
理事会への報告・提言・日本小児科医会の公益法人化に伴い公益性の高い事業を展開するため、会員対象の小児救急研修会と家庭看護力醸成の講習会開催を提案、平成27年10月18日、第1回小児救急研修会を開催。
・#8000電話相談体制の機能向上のため全国情報支援センター整備を提案。







