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2021/02/09

日本小児科医会 主催「第9回 記者懇談会」レポート

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第9回 日本小児科医会記者懇談会に参加して

 第9回日本小児科医会記者懇談会は2021年2月3日(水)18時半から「新型コロナと子どもたち」とのテーマでWebにて開催されました。
参加者は議員3名、講師2名、マスコミ関係者23名、他団体からの参加者2名、日本小児科医会役員等18名の合計48名でした。

 会長挨拶の後、まず1題目は「コロナ禍での子どもたちに何が起こっているのか?~一般小児科診療所における受診理由の変化~」とのタイトルで当会理事の峯 眞人(みね まひと)先生にご講演いただきました。ご自身のクリニックでの受診理由の変化について具体的にお示しいただきました。



 感染症による受診が著しく減少する中、一方では不定愁訴や肥満や痩せなどの摂食障害関連や問題行動等の相談の受診の増加について詳しくご紹介いただき、子どもたちはCOVID19の影響で日常生活に制約を受け心身ともに影響を受けている中、子どもたちの代弁者である小児科医の役割は大きいと結ばれました。




 講演要旨は下記の通りです。またご好意により当日の発表スライドをご提供いただきましたので是非ご高覧ください。

★講演要旨および演者プロフィール
★講演資料

 


 2題目は「新型コロナウイルス感染症から子どもたちを守るために~本当の敵はどこにいるのか~」とのタイトルで富山大学附属病院小児科講師 種市 尋宙(たねいち ひろみち)先生にご講演いただきました。



 第1波で経験された富山市での状況を振り返られ、ウイルスに対する対応だけではなくこどもたちのために注意するべき点、恐れるべき点、対応するべき点について具体的にお示しいただきました。
教育機関や行政との連携の重要性を強調され、感染が拡大している中冷静に大人が子どもたちのためにすべきことは何かなどもお話しいただきました。

 当日のご講演をさらにわかりやすくHP用に修正いただきましたスライド資料をご提供いただきましたので是非ご高覧ください。

★講演要旨および演者プロフィール
★講演資料

 講演後、多くのマスコミの方から活発な質問もあり大変有意義な記者懇談会でした。
次回は2021年6月2日(水)に、「子ども家庭庁」に関する記者懇談会を開催予定です。



※写真はすべて記者懇談会でのスライド(講演資料から抜粋)です。

日本小児科医会
ホームページ委員会 理事
藤谷 宏子