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令和3年9月末までの時限措置となっている新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬の臨時的な取り扱いの延長を求める要望書」(日本小児科医会、日本耳鼻咽喉科医会連名)を厚労大臣に提出

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9月1日(水)、自見はなこ先生にお願いしまして、自見はなこ参議院議員、河村建夫、安藤高夫 各衆議院議員とともに神川会長、林総務理事、伊藤、日本臨床耳鼻咽喉科医会 会長(ZOOM参加)にて、こやり隆史厚労大臣政務官をお訪ねし、田村憲久厚労大臣宛てに「令和3年9月末までの時限措置となっている新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬の臨時的な取り扱いの延長を求める要望書」(日本小児科医会、日本耳鼻咽喉科医会連名)を手渡しお願いしてまいりました(下段写真参照)。現在、日本小児科医会 社会保険委員会からも日本医師会を通して同内容をお願いしています。


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デルタ株感染拡大から子どもへの感染が拡大しています。新学期も始まり、日本小児科学会と連名での8月26(木)共同提言の緊急記者懇談会の場で『現在の新型コロナウイルス感染流行下での学校活動について』の提言もプレスリリースさせていただきました。 この際も自見先生のご協力で事前に内閣府、厚労、文科、経産省、厚労専門家アドバイザリーボードメンバー、日本小児科学会、日本小児科医会のメンバーで情報・意見交換を行いました。またその後、塾など学校外教育関係団体とも上記メンバーで意見交換を行いました。以上ご報告させていただきます。


2021年9月5日

報告:伊藤 隆一(日本小児科医会 副会長)



参考)第12回 記者懇談会「日本小児科医会 × 日本小児科学会による共同提言の緊急記者懇談会」レポート

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