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地域における子どもの健やかな成育を支えるため、日々診療に携わる医師の皆様を対象に、今年度もブラッシュアップセミナーを開催いたします。本セミナーは今回で5回目を迎えます。
子どもたちを取り巻く環境や地域医療の課題について学び、実践に役立つ知識を深める機会として企画いたしました。
本セミナーは、日本小児科医会会員以外の方でもご参加いただけます。また、年齢を問わずご視聴いただけますので、地域医療や子どもの成育支援に関心をお持ちの医師の皆様はぜひご参加ください。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日時
2026年9月27日(日)9:25~16:00
会場
Live配信のみ(見逃し配信:9月29日~10月5日)
対象
子どもの成育を考えているすべての医師参加費
5000円(うち消費税10% 455円)
単位取得
セミナー終了後、小児科専門医単位取得のための試験問題をメールでお送りします。
- 小児科専門医単位:ⅲ小児科領域講習2単位(講演1、5)
- 地域総合小児医療認定医生涯研修単位:10単位
- 子どもの心相談医:2単位
プログラム
プログラムは次の通りです。講師による講演のアピールポイントを紹介します。
講演1 09:40~10:40
「診察室に“教育”が入ると、ここまで変わる
― 医療教育コーディネーターによる新しい小児科診療―」
あきやま子どもクリニック 秋山千枝子
元校長が「医療教育コーディネーター」として診察室に入り、予診・陪席・学校連携を行う、新しい小児科診療の実践をご紹介します。不登校や発達特性など、“診断だけでは解決しない困りごと”に、小児科はどう向き合うのか。学校を知る人が医療に入ることで見えてきた、これからの地域小児医療の可能性についてお話しします。
講演2 10:45~11:45
「明日からできる小児筋注:固定・部位・針・説明の標準化」
公衆衛生委員会 宮原 篤
「筋注、なんとなく避けていませんか?日本では歴史上の事情もあり、小児では長らく行われていませんでした。このセミナーでは、大腿前外側と三角筋の『迷わない決め方』、SIRVA・神経を避けるコツ、針の選び方、筋注を進めるためのチーム作り、明日そのまま使える形で持ち帰ってもらいます。聞かないと損です。」
11:50~12:10 「日本小児科医会のホームページについて」
ホームページ委員会 藤谷宏子
12:10~12:30 「地域総合小児医療認定医制度について」
講演3 12:45~13:45
「5歳児健診は、まさに”地域総合小児医療”
〜地域力をブラッシュアップしよう〜」
乳幼児学校保健委員会 板野正敬
5歳児健診は健診場面、事後のフォローともに多職種・多機関との連携が重要になってきます。あなたは自分の地域の医療資源をどれだけ知っていますか?知れば知るほど活動に深みがでてきます。5歳児健診で地域のネットワークをつくり、先生がたの専門に“地域医療”も加えましょう。これは、まさに地域総合小児医療そのものです。地域総合小児医療認定医なら5歳児健診に積極的にかかわり、自分の地域力をブラッシュアップすべし!
講演4 13:50~14:50
「小児科医が知っておきたい子どもとネットの最新事情
〜SNS規制と生成AI時代をどう考えるか~ 」
子どもとメディア委員会 佐藤和夫
「子どもがChatGPTに相談」「小学生がSNSでトラブル」「乳幼児が毎日動画を視聴」——そんな話が特別ではなくなった時代です。子どもたちを取り巻くインターネット環境は、今まさに大きく変化しています。本講演では、子どものネット利用の実態から世界のSNS規制の動向、そして生成AI時代の新たな課題まで、小児科医が知っておきたい話題を解説します。
講演5 14:55~15:55
「小児科でのオンライン診療は医療界全体を牽引する 」
こどもとおとなのクリニック パウルーム 黒木春郎
解禁から10年を過ぎたオンライン診療。小児科での実施は他科と比してダントツだ。私は小児科では日本で一番早くオンライン診療を始めたが、小児科の患者さんの保護者は若くてスマホに全く抵抗が無い。これからの医療はデジタル積極活用の方向に進むに決まっている。そうなると、外来診療では小児科こそが医療界全体をけん引していくと言える。患者さんとの画面を介した診療の質、その高度化がポイントとなる。
※見逃し配信のご案内と併せて、小児科専門医単位取得のための確認問題をメールにてお送りする予定です。小児科専門医単位取得を希望される先生は、必ずご回答ください。
参加申し込み
参加お申し込み期間は7月15日(水)から 9月17日(木)です。参加お申し込みはこちらからお手続き下さい。
https://peatix.com/event/5083083/view
今後のセミナー予定
第5回ブラッシュアップセミナー(後期)
・日時:2027年1月17日(日)
・会場:Live配信のみ
・参加費:5000円(うち消費税10% 455円)
・プログラム
- 講演1 電子化した医会報を読みこなす(仮)
- 講演2 知っておきたい 感染症・予防接種 最新情報
- 講演3 令和8年診療報酬改定から紐解く新時代の小児医療
- 講演4 家庭看護力醸成
- 講演5 プレコンセプションケアについて
・参加申し込みは11月15日予定です







