第7回 小児救急研修会「最新の小児科診療ガイドラインを学ぶ」<WEB開催>のご案内
テーマ「最新の小児科診療ガイドラインを学ぶ」
ライブ配信の受付は終了しました。
オンデマンド配信のみの視聴申込受付中
(下記URLの専用ページからお申し込みください)
https://www.narunia.co.jp/jpa2023/
日 時
ライブ配信:2023年10月29日(日)8:30〜12:15
オンデマンド配信:2023年11月1日(水)~11月14日(火)
※ライブ配信受講の方は追加料金なしでオンデマンド配信もご視聴いただけます。
※10月26日(木)から11月10日(金)までオンデマンド配信のみの視聴申込みを受け付けます。
会 場
WEB開催
対 象
日本小児科医会会員、母子保健にかかわる医師等、臨床研修医、医学生
受講料
日本小児科医会会員:5,000円(うち消費税10% 455円)
非会員:7,000円(うち消費税10% 636円)
臨床研修医および医学生:1,000円(うち消費税10% 91円)
定 員
先着300名(ライブ配信)
当日の講演はライブ配信で行い、質疑の時間を設けます。11月1日(水)〜14日(火)にオンデマンド配信を行います。
演題は、小児呼吸器感染症、JPLS(小児診療初期対応コース)、熱性けいれん・けいれん重積の3演題で、前2者で小児科専門医単位を申請中です(ライブ、オンデマンド共に)。
昨年、新型コロナウイルスの重症小児例が増えて、急性心筋炎、急性脳症、クループ(喉頭気管炎)への関心が高まっていますが、それらが網羅されます。
JPLSの目的は、和名が示すように、小児蘇生だけではなく「防ぎうる子どもの心停止をなくす」ことで、事故、窒息、虐待、アナフィラキシー等も含みます。
熱性けいれん・けいれん重積ガイドラインでは、熱性発作(強直間代を示さない非けいれん性の発作)、ジアゼパム投与、ミダゾラム頬粘膜投与、予防接種等の情報も得ることが出来ます。
多くの医師と医学生の参加を期待します。
2023年9月
渡部誠一
日本小児科医会 業務執行理事(小児救急医療委員会担当)
お問合せ:公益社団法人 日本小児科医会 事務局
TEL.03-6435-9919 Mail : info@jpa-office.org