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2018/02/13

「風しんゼロの日」イベント レポート 2018.02.04(日)@成田空港 第2ターミナル 出発ロビー

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 2月4日は、語呂合わせで「風しんの日」と決められました。そのイベントとして、成田国際空港 第2ターミナル 出発ロビーでのキャンペーンに参加してきました。風しんは海外からの輸入が多いが、30~50代の抗体価が低く、その年代の人が海外へ行く機会が多いので行く前に予防接種をしてもらうこと、そして帰国時、風しんを思わせるような症状が少しでもあるときは、すぐに医療機関を受診することを啓蒙することが主な目的です。
 参加者は、厚労省結核感染症課・三宅課長、感染研から多屋先生他、日本産婦人科医会・木下会長、平原常務理事他、日本小児科学会から岡部先生、その他総勢30~40名の参加です。


 3階の出発ロビー中央に設けられたステージでは、風しん啓発動画上映、・風しんに関するレクチャー・クイズ等が行われました。また、感染研のメンバーによる相談コーナーには多くの方が訪れました。更に無料で抗体採血が行われましたが、10人の予想に対して80名余りが来ました。残りのメンバーは風しんのシンボルカラーであるピンクの法被を着て空港内を練り歩きチラシを配りました。
採血に来た人、チラシを受け取る人は空港利用客よりは空港で働く人の方が多く、関空の職員から麻しんが広がったことも影響していると思われます。
 風しんを2020年のオリンピックイヤーまでに排除するのが目的ですが、日本小児科医会としても今後も協力していきたいと考えます。  
(日本小児科医会 公衆衛生委員会 中山 義雄)

 

◆関連情報(日本産婦人科医会 ホームページより)
“風疹ゼロ”プロジェクト キックオフ! 2020年 東京オリンピック・パラリンピックに向けて
http://www.jaog.or.jp/rubella/