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子どもの社会関係[いじめ・虐待・貧困・自殺・ひきこもり など](2019年)
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2019/07/02 「自殺予防」リーフレットのご案内
        自殺でなくなる子どもを減らすためには、専門職を始めとした周囲の方々の協力が不可欠です。
        健やか親子21のシンボルマーク「すこりん」がさまざまな専門職に扮した「専門職すこりん」の登場する
        リーフレットを、自殺予防対策への呼びかけにご活用ください。 ※健やか親子21(第2次)ホームページより
)
        https://www.jpa-web.org/blog/2019/07/02/195

 

 

2019/06/25 内閣府の「児童虐待、いじめ、ひきこもり、不登校等」についての相談・通報窓口のご案内
       (内閣府 ホームページより
)
                    
https://www8.cao.go.jp/youth/soudan/index.html

 

 

子どものいじめ問題

2019/01/15 いじめ問題を含む子供のSOSに対する文部科学省の取組(文部科学省 ホームページより)
                      http://www.mext.go.jp/ijime/index.htm

 

 

     

虐待についての情報

2019/07/18 医師向け動画「子ども虐待対応医療機関の役割りを中心に~気付いて寄り添って繋げよう」
       (公益社団法人 日本日本小児科学会作成)を会員専用サイトに掲載しております(2019/4/9掲載)
                  
https://www.jpeda.or.jp/cgi/web/index.cgi

 

2019/07/08 子どもに関わる多職種のための子ども虐待初期対応ガイド
       ~子ども虐待を見逃さないために~(第2版)
                 (公益社団法人 日本小児保健協会 教育委員会)
                  ※日本小児保健協会 ホームページより
                 
https://www.jschild.or.jp/archives/1009/


2019/07/08 児童虐待防止のLINE相談窓口、東京都で2019年8月1日より通年実施へ
       ※東京都 ホームページより
        東京都では、児童虐待を防止するためのLINE相談
          子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京を開設。
            昨年11月に期間限定で試行実施した児童虐待を防止するためのLINE相談について、
                     2019年8月1日から、通年で本格実施します!※友だち登録は7月1日から可能です。
          「親の気持ち・子の気持ちがわからない」など親子のかかわりで困っていること、
           子育ての悩みなど、ひとりで抱え込まず、気軽に相談してください。
           http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/07/01/13.html

2019/05/07 2019年度「児童虐待防止推進月間」標語募集について ※厚生労働省より周知依頼
       https://www.jpa-web.org/blog/2019/05/07/185

2019/02/19
子供への虐待防止「東京都子供への虐待の防止等に関する条例(新設)」 ※東京都 ホームページより
        http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/02/13/16_01.html

2019/02/19 「特別養子制度の見直しに関する要綱案」(平成31年1月29日) ※法務省 ホームページより
        http://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900397.html
 児童虐待の通告件数が昨年は8万人を超え、今後の増加も予想されている。このような状況下で、虐待などで実親の家庭で養育できない子どもに、家庭的環境を与える特別養子縁組制度の利用拡大のため、原則6歳未満の対象年齢を15歳未満に引き上げる民法改正要綱が、2月14日の法制審議会総会で決定され、法相に答申された。
 さらに15歳から17歳の年齢でも子ども本人の同意などの条件次第では、里子を実子として養育できるようになり、里親にとっても選択できる可能性が広がる。現在、実親との親子関係を解消し、養親を実子とする特別養子縁組は年600件程度で推移してきている。
 しかし、今後は民法の改正に伴い件数が増える可能性もある。普通養子縁組では実親が親権をもつため、実親の同意なしでは、養親が子どものワクチンや必要な手術を受けさせられないケースも存在する。
 医療者側もこのような背景を常に意識し、目の前で診察している子どもがどのような家庭養育環境(里親か、養親か、養親なら普通養子縁組か特別養子縁組の家庭か)なのか、使われている医療保険の変遷などにも意識を向けながら診ていく必要があり、今後、これらの親への関わり方や声がけの仕方にも注意を払うべき場面が増えていくだろうと予想される。
[情報提供:大阪小児科医会 被虐待児養育環境問題検討小委員会 竹中 義人先生]


2019/01/29 虐待かもと思ったら189番へ! 児童虐待を疑ったら 児童相談所全国共通ダイアルについて

      ※厚生労働省 ホームページより
                      https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/gyakutai/index.html

2019/01/29 子ども虐待対応の手引き 第3章 通告・相談への対応 ※厚生労働省 ホームページより
                     
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv12/03.html


2019/01/29 日本産科婦人科学会 児童虐待防止のための女性支援委員会 公開シンポジウム
      「周産期からの虐待予防」開催のお知らせ ※日本産科婦人科学会 ホームページより

日 時:2019年2月11日(月・祝) 14:00~16:00(13:30受付開始)
会 場:東京大学構内 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩記念ホール
    東京都文京区本郷7-3-1 アクセス https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/iirc/ja/access.html
参加費:無料

※事前の申込締切 1月31日(木) 先着400名
※当日の受付 先着順、事前申込と合わせて最大480名まで。事前申込当日先着順。