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ワクチン納入状況報告システムへの情報入力協力のお願い
0218_2020
公益社団法人 日本小児科医会 > 新着情報 > 2020年 新着情報 一覧 > ワクチン納入状況報告システムへの情報入力協力のお願い
(日本医師会 ホームページより)
 
従来、医療機関における需要予測に対し、十分なワクチン製造予定量が確保されているとの説明がなされてきましたが、地域ごとの需給状況を把握する仕組みは不十分であり、そのために毎年、需給状況と医療機関における不足感とのギャップが生じていると考えられています。 この度、地域におけるワクチン不足・偏在状況の共有を図り、その解決に向けた支援を図ることを目的に「ワクチン納入状況報告システム(プロトタイプ)」を作成しました。 本システムは各医療機関へのワクチンの納入を保証するものではありませんが、地域の実情を発信するため、ご協力をお願いします。 報告いただいたデータは集計日でリセットされます。2週間経っても不足感が解消されない場合はにあらためてご報告いただきますようお願いいたします。
 
日本医師会メンバーズルームに入り以下のアドレスで報告できます。
https://www.med.or.jp/japanese/members/ssl/vaccine/

ワクチン納入状況の対象疾病別 都道府県別報告数はこちらからご覧いただけます。
http://www.med.or.jp/doctor/kansen/vaccine_system/008590.html
https://www.med.or.jp/japanese/members/ssl/vaccine/